第66回宝塚記念(GI)
6/15(日)東京11R芝2200m 3歳以上牡牝オープン(指定・国際・定量)
レースレコード 2.09.7 タイトルホルダー
コースレコード 2.09.7 タイトルホルダー

フルゲート18頭(今回17頭)

  







父  距離適性
馬 名

母の父         毛色
脚質
重巧
性齢 重量 騎手 本賞金 厩舎
90 A
ロードカナロア(短中)
ベラジオオペラ
エアルーティーン(1)
ハービンジャー(中)            鹿

牡5 58 横山和 32000 (栗)上村
85 C
ドゥラメンテ(中)
ドゥレッツァ
モアザンセイクリッド(豪)
More Than Ready(中)      青鹿

牡5 58 横山武 23750 (美)尾関
80 B ハービンジャー(中)
ローシャムパーク
レネットグルーヴ(3)
キングカメハメハ(中)    鹿

牡6 58 −− 17900 (美)田中博
75 B ディープインパクト(中)
(父)プラダリア
シャッセロール(3)
クロフネ(中長)       鹿

牡6 58 高杉 9550 (栗)池添
75 B B
ハーツクライ(中長)
チャックネイト
ゴジップガール(米)
Dynaformer(中)      鹿

セ7 58 レーン 6850 (美)堀
80 B
スクリーンヒーロー(中)
ボルドグフーシュ
ボルドグザグ(仏)
Layman(中)      栗

牡6 58 内田 13850 (栗)宮本
85 A B
ディープインパクト(中)
(父)ジャスティンパレス
パレスルーマー(米)
Royal Anthem(中長)       青鹿

牡6 58 ディー 23750 (栗)杉山晴
75 B
ディープインパクト(中)
(父)シュヴァリエローズ
ヴィアンローズ(仏)
Sevres Rose(中)       鹿

牡7 58 北村友 9700 (栗)清水久
75 B
ディープインパクト(中)
(父)ヨーホーレイク
クロウキャニオン(1)
フレンチデピュティ(中)            鹿

牡7 58 岩田望 9750 (栗)友道
10 70 C
キズナ(中)
リビアングラス
ディルガ(2)
Curlin(中)      青

牡5 58 坂井 3650 (栗)矢作
11 85 A キタサンブラック(中長)
ソールオリエンス
スキア(仏)
Motivator(中)    鹿

牡5 58 松山 23900 (美)手塚
12 75 B
ゴールドシップ(長)
メイショウタバル
メイショウツバクロ(1)
フレンチデピュティ(中)    鹿

牡4 58 武豊 5650 (栗)石橋
13 85 A
スワーヴリチャード(中)
アーバンシック

エッジースタイル(3)
ハービンジャー(中)     栗

牡4 58 ルメール 14400 (美)武井
14 70 C
キズナ(中)
ジューンテイク
アドマイヤサブリナ(3)
シンボリクリスエス)(中長)            黒鹿

牡4 58 藤岡 4700 (栗)武英
15 80 B
ロードカナロア(短中)
ロードデルレイ
デルフィーノ(3)
ハーツクライ(中長)       鹿

牡5 58 川田 13500 (栗)中内田
16 70 C
キズナ(中)
ショウナンラプンタ
フリアアステカ
Zensational      黒鹿

牡4 58 3150 (栗)高野
17 90 A
スワーヴリチャード
レガレイラ
ロカ
ハービンジャー            鹿

牝4 56 戸崎 28900 (美)木村

評価・・・・・・特A:100〜95,A:90〜85,B:80〜75,C:70〜65,D:60〜55,E:50以下
指数/評価は馬並独自の算出によるものです。レース毎に変化します。

本紙の見解
非根幹距離GIとは芝2200mと芝2500mと芝3000mの三レースで、二つのグランプリレース(宝塚記念と有馬記念)と菊花賞である。芝3200mの春の天皇賞は根幹距離の1600mの倍なので根幹距離であるといえる。非根幹距離のGI馬は独特の勝ち馬が出るともいわれ、特に宝塚記念では他のGIを勝てずにここで初めて優勝するというケースが多い。今回のメンバーからは有馬記念馬レガレイラ、菊花賞馬アーバンシック(△)そして菊花賞馬ドゥレッツァ(◎)である。レガレイラは有馬以来の骨折休み明けで今回は大きく割引せざるをえなかった。アーバンシック(△)は古馬になってから勝っていない。ドゥレッツァ(◎)も同様に勝っていないが、連対はしており、根幹JCで2着しているが、やはり非根幹の距離の方がよりよいという判断だ。対抗、単穴はヨーホーレイク(〇)とロードデルレイ(▲)。根幹距離の大阪杯で2,3着なので非根幹距離でピッタリハマることも考えられるため今回はベラジオオペラ(△)よりも重視できる。大阪杯優勝馬はGIになってから宝塚記念を勝っていないのでベラジオオペラ(△)ここでは勝てないと踏んだが、2,3着には来ると思いおさえることにした。


(注目馬)2ドゥレッツァ

(馬券)馬連2から1,3,9,13,15